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20080105232324


テレビのチャンネルを変えているとき、
小さな出会いがあった・・・

帖佐美行(please click here)
金属に彫刻する彫金家 帖佐美行(1915~2002)は次のように語っていた。
「材料をたたいていくと、なりたがるようにちゃんと反応が出てきます。今度はどこを押すか聞きながら押していけばちゃんとまとまった形になるのです。」
「この土台のもとになるものは写生ですけども、写生をする時がその状態です。西洋美学的に言いますと、『おれがモノを作るんだ』という考えで『造型するんだ』というような、人間が主体になって人間がモノを作るんだという考えでおりますけど、(私は)写生をしていますと、それはどうも本当じゃない、ものを作り、人間を生かしてくれるのも結局は自然であるという考え方です。」
「日本の自然崇拝というやつは、かしづく思想ですから威張らないんです。威張らないと自然がものすごく美しく見えるのです。」
「・・・・この美しさを何故保てるかと言うと、私の願いとしては『人間の本能の奥に住んでいるものと握手できる美』であれば、何百年でももつと思うんです。」
「・・・・『人間が生きるということに対して、人間の本当の願い』といいますか、そういうものの美を持っていれば・・・。」
「ですから『生命とか生きる』とかいうことを私が言うのはそこなんです。」
(2006.4.2テレビBS2 22:45~より抜粋)

・・・ぼくが見たのはとてもやさしい顔をしたおじいちゃんだった。
普段使いのものがキレイであるというのはとても大事ということで「用の美」ということを
言っていた。
芸術作品として、崇め立てて壁にかけてもたりするからよくないとも言っていた。
芸術が世の中に対して偉そうなのはやはり美しくない、
きっと握手をするには少し遠いだとぼくは感じた。

芸術ってやつは人なつっこくあればいい・・・
少しずがーーーーん!!ときた。

きっと世の中の数多ある芸術家たちの作品たちは、
完成した瞬間から旅立つんだとも思った。
見て触れた人の数だけの・・・。

年男のぼくに、友達の陶芸家さんからネズミの焼き物をプレゼントでもらった。
まず今年一年、
大事に、そして何度となく撫で、愛でたいと思った。
それが帖佐さんをチラッと見れた、
ぼくのできることなんかなと・・・。


・・・帖佐さんの作品はほかにはこんなです。
http://www.morio-art.jp/ca_top.html
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コメント

「人間の本能の奥に住んでいるものと握手できる美」
すごい表現ですね。
平面のものが立体になったり、真っ白いものに様々な色が加えられたり、一本の糸が体を包み込み大きなものになったり、同じ姿形のものにでも個々の感性が加わるとまた違ったものを生み出す・・・。
「芸術」なんて語れるほどの芸術魂なんて持ち合わせてないけれど、生活の中で当たり前に形として存在しているものすべて、人から生まれた形あるものとして改めてみてみると面白いのかもしれませんね。
いろんな利便性や、機能性、安全性を考慮して、そして最後に作る側の遊び心が加わって形あるものになっていくのでしょう・・・

giovaさんの手元にあるねずみさんには口がある。
優しく撫で続けてあげると、もっと笑顔になっていくかもしれないね。

人も、内面にある本能を見つめ・認めた時、美しくなり、旅が始まるんだろな。。。向き合うために芸術やモノ・本・テレビのひとこまであったり、人との会話やコメントしかり。。。感じとる受け身でいる事の難しいさ… そこに美しさがあったりするわけで、タイミングをキャッチできる自分でありたいです。。

chieさん<
用の美はまさにその部分なんでしょうね…

なんでも高次元になると、近寄り難くなるけどね^^;


tomeさん<たしかに!!
何かに触れるとき、感受性は磨きておきたいものですね…

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