プロフィール

GIOVANNI34

Author:GIOVANNI34
チャオ!
人生楽しんでる?
ともに目を輝きませう!


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


FC2カウンター


ブロとも申請フォーム


フリーエリア


DATE: CATEGORY:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
DATE: CATEGORY:未分類
返し忘れのホワイトデーが何年かに一度思い出されていた。
なんだか申し訳なさにかられながらも、
今更失礼かと思い時間だけが過ぎた。

そう15年も・・・。

たしか高校2年の冬、年末だけ鏡餅なんかを作るパン屋さんにバイトに行った。


家族経営でみんな暖かったかかった。
「お腹すいたでしょ?」
たくさんご飯をよそってくれる。
真冬ということでいつも鍋の中に缶コーヒーを温めていた。
「のど渇いたら飲みやー」
頑固そうな雰囲気と裏腹に、やさしい親父さんがコーヒーを勧めてくれる。

きっと自分の孫のように接してくれた気がする。
そう、蒸しあがったお餅の湯気のように誰もがやさしかった。

お餅の中にあんこを入れてなんだか職人になる。
それらしく器用なのか、意外と形よく作れてた気がする。
今思えばちゃんとできていたのかあやしいもんだ。
なんて誰にでもありそうな、とあるバイト話し・・・。

年が明けて、2/14。
高校から帰ると、いつの間にかバレンタインのチョコが届いていた。
持ってきてくれたのは小学生だったらしい、でも受け取ったのはおばあちゃん。
なんだか失礼をしてしまった。

照れくささも手伝って連絡はせずじまい・・・。





今年、意を決してお返しを持っていった。



結果的には本人には会えず、お母さんにお渡しすることになった。
気さくなお母さんは、わけのわかんない30過ぎの男の話をマジメに聞いてくださりお返しを受けとってくれた。

ごみ箱に捨てられたかもしれないけど、やっとスッキリした。

会えなくてちょうどよかった気がした。(笑)
詳しくは聞かなかったけど、映画に出たりしてるらしい・・・。
とても喜ばしい気持ちになったのは言うまでもなく、
陰ながら応援させてもらうことにした。

バイトしていたときに、たまに見かける隣のお店の女の子は記憶が確かなら色白だった。

名前も知らないその子がどんな風に成長したかは伺い知らない、
できればあのときの記憶と同じように、
心も白いままの女性に育っていることを少し祈った。

ぼくが応援するのは15年前の記憶の中のあの子だけど、
きっと応援することぐらいはゆるしてくれるはず・・・。







スポンサーサイト
コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



copyright © ジョバンニの闊歩、闊歩神戸! all rights reserved.Powered by FC2ブログ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。