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20071126195839
手に入れたチケットは2階席だった。
思いのほかステージに近い…。
フローリングの床をカカトでコツン、コツンとやる。自分でもどこで覚えたかわからない…そんなステップを、まだ始まらないステージを想像して踏んでみる。
まるでピッチャーがマウンドを馴らすように…。
我ながら楽しみたおそうという気持ちが丸出しだった。
何かを感じたとき、人は脳で察知し行動に出る。
それが常識的にもかかわらず、人は心や胸が傷むなんて表現する。
開けてみれば臓物があるだけの左胸あたりは、ときとして中枢となる。
恋なんてしたときはかなわない、頭痛じゃなくって胸痛だったりするわけだから…。

ジュスカ・グランペール…ギターとヴァイオリンのデュオの音色は、あえて脳に響いたのではなく、ハートに響いた。そんな感じがした。
そしてまんまと気持ちは弾んだ、いつ2階から落ちても不思議でないくらいにステップも踏んだ!

スポットライトに照らされたヴァイオリンはまるで天井からの雷鳴の如く、そう、伸びやかな高音のサスティーンがホールを駆け抜ける!!
強いだけでない、優しさのみなぎる音色…。

傍らでギターが低音から攻め上げる、
お互いが相手をリスペクトしながら奏で合う。
男女の間柄にも似た、甘美な空気感をも生み出す…

鳴りやむことを知らないアンコールの拍手…。
曲は十八番(オハコ)のジプシーダンス。
二人が近づき、曲が始まる…

その時突然後ろのカーテンが開きだすっ!!!

ぼぼ真っ暗なステージに突然光が差し込む…。
カーテンの後ろから梅田の喧騒が無音で現れる。
キラキラとした街の光に二人のジプシーは歓迎されているようにも見えた。

憎い、憎すぎる演出!!

心地よく笑顔を吸い取られて幕を閉じた…。

帰り際に演奏があった建物を、近くの歩道橋から眺めて思った。
じつはホール全体は、ギターやヴァイオリンのボディーだったのかもしれないと、ぼくらはその楽器の中にいる小人(こびと)だったのかもしれない。
普段は暗いマカフェリのギターのサウンドホールだけが灯りがついていて、その中でクルクルと人形が演奏しているみたいに見えたに違いない。

ジュスカという小宇宙…
今まで何人の心に響かせてきたんだろう?
何人の目尻を下げさせてきたのだろう?

興奮覚めやらぬ思いは、雑踏の音を聞いたとき現実へと戻される。
まさにPAの人差し指が、ゆっくりとボリュームを上げたかのように…
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コメント

最高です。気持ちよすぎます。
音を、耳だけでなく体全体で感じた瞬間、60億個もの細胞の、ひとつひとつにまで響き渡っていることを感じた・・・
自然に動き出す体、音で味わう喜びや切ない感情。何もかもがひとつになった瞬間。音で動かされる感情。
ココロからの笑顔が自然すぎて気持ちよかった。

chieさん<躍動感てほんといいですね(^.^)
素晴らしいにもほどがある瞬間でした(>_<)

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